わたしと私。

〜Life is What You Make It〜

食事が身体と心を作る

ヨガとアーユルヴェーダを勉強すると

耳にタコができるくらい

食事が大事と言われる。



食事は私たちの身体を作っている。

新鮮な食べ物を口にしたら、

自分には純粋なエネルギーが流れる。


逆に腐ったものや新鮮ではないもの(冷凍食品など)は

身体を鈍くさせてしまう。



実際に私も試しているが、

身体を動かすことがだるくなったり、

新鮮ではないため

物足りなく感じてもっと・・・と欲張って

余計なものを食べてしまう。



また心にも影響が出る。

何かを判断することや

身体もだるいため惰性で

物事を決めてしまったり、

自分に対しても

関心がなくなってしまう。


食事を通して

エネルギーを得るのに

新鮮なものや自分で作っていないと

こんなにも違うのかと

痛感した。


いかに自分で作ることが大事なのか。


そして何より、

毎日冷凍食品や添加物が入り過ぎているものを

食べていると

身体、心の両方に影響が出てくることが

わかった。


だからと言って

毎日自分で作ることはしんどい・・・と思う方も多い。


そんな時はたまになら冷凍食品などに頼ってもいいと思う。

(時間ない時は仕方ない)


ただ、これが日常的になってしまうと

太る原因にもつながる。


全て負のスパイラルに陥るため

まずは今自分の食べているものは

どんなものなのか?

ぜひ改めて意識してほしい。


今食べているものが

明日の自分の身体と心を作るんです。




インドにいたときは毎日新鮮なもの食べていたから身体も心も軽かった。