黙食。
コロナ禍で外食をするとき、黙ってご飯を食べる
「黙食」を推奨している。
会話をしながら食事をすることで
飛沫が感染リスクを上げるからだ。
外食をするとたくさんの人が食事をしている。
大声で話す人、1人でご飯を食べている人。
家族でみんなでワイワイしている人。
スマホを見ながら食事をする人。。。。
黙食には一体どんな効果があるのだろう?
今朝のテレビでは、
・食べることに集中するため、
食材に興味や感謝する心が生まれる。
・背後に誰かがいることに気づける。
=相手に対する気遣いすることができる。
と言っていた。
黙食は昔は当たり前だった。
だが今の世の中色々と便利なものが増え、
音楽を聴きながら食事をしたり、
テレビを見ながら、話しながら、、、
「ながら食事」が増えている。
では
ながら食事をすることにより、
何が起こるのだろうか?
・食べることに対し興味がなくなり、
ジャンキーなものや、バランスの悪い食事になることが多くなる。
・感謝することを忘れ、
食事はただの行為になってしまう。
現代ではスマホを見ながら食事することがかなり増えてきた。
自分を豊かにするにはまずは食事をする際、
「ながら」をやめて、一緒に食べる相手と黙食してみるのもいい。
そうすることで時間の大切さを知り、
食べ物に対して、食材に対して良さを知ることができ
より知識を深めることができるのではないだろうか?
実際、私も昼食をながらをやめ黙食してみた。
スマホを見ないテレビを見ないことにより、
食べているものに集中でき、味を楽しむことができた。
「これ、家で作ってみたい!」と思い
作ってみたり、食材に興味を持ち
使ってみたりと何気にいいことばかりだった
コロナ禍に入り、つまらないなあと思っている方。
ぜひ、黙食をやってみて欲しい。
生活がいつもより豊かになります。