テレビを見なくなって3ヶ月。
テレビを見なくなって3ヶ月経つ。
天気予報も見なくなった。
見なくなったことで
何か変わったことがあるのか
まとめてみた。
テレビを見ると
情報がたくさん入りすぎて
自分の中で
気持ちが落ち込むことに気づいた。
殺人事件、放火事件、スキャンダル・・・
ほぼほぼ嬉しくない情報ばかりで
自分の中でざわざわしてしまう。
芸能人の美味しいお店の紹介、
おめでた報告など嬉しいこともあるが
それすらも嫌になることがあった。
シャットダウンしてから
自分自身の気持ちが
穏やかになることが増えた。
もう一つは
ダラダラ見ることがなくなり、
「あー無駄な時間を過ごしてしまった。」と
罪悪感に駆られることもなくなり、
体を動かしたり、家族と話す時間が増えた。
社会情勢を知るために
テレビは必要と言われるが、
新聞やネットでも知ることができる。
私の場合だが
情報の選択をすることで自分の気持ちの
浮き沈みを増やさなくて済む。
情報が多いこの世の中で
自分の必要としている情報、
社会情勢を知ることは大切である。
それ以上を取り入れてしまうと
自分の中でざわざわしてしまったり、
バランスを崩す。
結局何事もバランスが大事。
特に殺人事件やネガティブな情報は
取り入れすぎると
自分自身もネガティブな方へ
行きやすいので気をつけよう。
もし情報の選択で
悩んでいる方がいたら
ぜひ試してほしい。
参考になったら嬉しいです。
今日もあなたにとって
素敵な1日でありますように。
