わたしと私。

〜Life is What You Make It〜

どこにいても自分は自分。

日本の生きづらさを訴える人が増えている。


人に同調されたり、

違うことをすると

いじめられたりする。

笑われることもある。

人に嫌われないように

同じようにしなければならなくなって

しんどくなる。




経済的にも生きづらいし、

政治も日本は変だなって感じることがある。



社会に出て

「大人はこうあるべき」に囚われすぎて

自分を自分で見失ったことがあった。

貯金するべき、老後は2000万必要、

煽る社会。

人に合わせることが大事。とも言われることも。



私はなんのためここにいるんだろう?と

考えることもあった。


海外へ行っている人たちは

楽しそうにしていた。

キラキラしている。

私も行ってみたいと思った。



自分が変わるのかな?

生きやすいのかな?って。




私が海外へ行くきっかけとなったのは

ヨガだった。

ヨガの本当の意味を知りたかった。

インドで本場のヨガを学びに行った。





インドでヨガや本当の自分をを学び知って

生活をしてみて

ようやくわかった。


”どこにいても私は私なんだ”



こうあるべきに囚われていたり、

他人の言葉に惑わされて

自分自身を見失っていたのは

自分で自分に制限をかけていたから。

他人にどう思われても

やりたいことがあるならやっていい。

苦しいことも辛いことも終わりがあるから。

どこの国にいてもそうなんだ。



海外が住みやすいのは

仕事は仕事。

休みは休みで自分や家族を大切にする。

結局はメリハリがしっかりしているからなんだ。


確かに日本は政治はものすごく遅れている。

ズレていることがたくさんある。

不安や不満を言う社会になってきている。

けれど、政治や人のせいにするのではなく

自分自身を見つめることに

意識を向けてみよう。





自分を変えれば日本も住みやすくなる。

日本の嫌なところを言うのは誰だってできる。

けれどその嫌なところばかりに

目を向けていたらいつまでも自分が変わらない。

不満も幸せも伝染する。


生きづらくしているのは自分自身かもしれない。


どこにいても何をしても私はわたし。

そこに気づけたら、

少しは生きやすい。


日本は綺麗な場所や美味しいものもある。

自分が優しいと人も優しくなる。


日本が生きづらい人たちが

自分らしく生きやすくなりますように。