Don't Think Feel.
UVERworldの曲とヨガ哲学。
今日も一緒に考えてみよう。
最初のフレーズ
”好きなようにやれ、そして俺に指図をするな!”
好きなようにやりたいけど、
誰かに止められることって結構多い。
例えば親から「危ないからやめなさい」や
友達から「そんなことするのダサい。こっちの方がいい」など。
その時自分はどう思うのだろうか?
やりたいけど否定されて
ショックを受けたり、
我慢して違うことをしたり・・・
本当はやりたいことを我慢していると
後々自分のバランスを崩すことがある。
そしていつしかそれが癖となり、
自分の声を押し殺して
他人の言う通りになってしまうことも。
実際、わたしがそうだった。
自分の声を押し殺して、
他人軸に乗ってみたところ、
そりゃうまくいかない。
だって他人軸なんだもん。
自分のやりたい方に行くと
本当はスイスイと物事がうまく行くのに
人に指図されて「こうしなさい」と
その通り動くと自分自身が苦しくなり
それが現実へとなる。
うまく行く時、なぜうまく行くのか?
→自分のインスピレーション(考えずにこれだ!)を
信じて動いているから。
ヨガ哲学では心の声を聞くこと、感じることが大事と言われる。
ダメだからやらない、できないから諦める。
それで自分が納得するならいいと思う。
しかし納得できずにそのままにしておくと
いつしか心の声を聞くことができなくなって
無意識にただ生きていくことになる。
UVERworldさんは考えるな!感じて好きなことをやれ!と
言っている。
いつも自分の人生は自分のものって教えてくれる。
UVERworldは生き方をいつも教えてくれる。
ヨガ哲学は毎日の生活こそが鍛練と言われる。
今日は、頭で考えることよりも
感じてみることに意識を向けてみよう。
やりたいこと感じていることがあるなら
やってみよう。(時間やお金のせいにしない。)
やりたいことがわからない人は感じることがあったら
自分の声を聞いてあげよう。
きっとそのうち自分のやりたいことが見えてくるよ。