わたしと私。

〜Life is What You Make It〜

過去の嫌な記憶を手放す

恋人と家族とうまくいかない、

友人や仕事もうまくいかない。




大人になればなるほど、

人との関係がうまくいかず、

私はうつ病になり

自分を責め続けていた。


「私は社会で働くのは向いていない。」

「私はダメな人間だ。」


純粋だった心は

いつの間にか蝕まれていた。


結果を求めすぎて

身体を壊した。


以前までは

嫌な記憶が蘇ってはリピートされていた。

上司との会話や嫌われた理由を探していたり、

自分の仕事の結果がうまくいかなかったこと、

恋人との関係・・・


でも今は振り返ることがなくなった。

なぜなら手放したから

自分の本当の気持ちを知ったから。




仕事でうまくいかなかったのは

自分の気持ちを押し殺していたから。



恋愛でうまくいかなかったのは

いつも自分が悲劇のヒロインをしていたから。



恋愛は私にとって邪魔で

必要ないものだし、うまくいかないんだって

植え付けられていたから。

それは自分が勝手に思い込んでいただけ。


上司に嫌われたのは

ただ、上司に気に入られなかっただけ。

私は上司に認められたかっただけ。


その前に自分が自分を

認めてあげるべきだった。



気持ちの整理をすることは

私たちが今を生きるために

とても大切なことである。


トラブルやうまくいかないことは

実は過去の記憶が

原因になっている場合がある。


誰にでも嫌な記憶はある。

それも自分の一部。

だけどそれに縛られて

生きているのは

もったいないんです。


だからこそ、過去の記憶の

嫌だったことや辛かったことを

ぜひ手放してみてください。


あの時自分は誰かに愛されたかった。

誰かに愛される前に自分が愛してあげること。

自分が一番の恋人でパートナーであること。



そうすることで

あなたの明日が必ず今日よりも

素敵になるから。



生きている間に思い出や記憶ばかり頭でリピートしていたら勿体無い。