何が嫌だったのか。
他人の嫌いなところ、
好きなところってある。
特に会社で働いていると、
同僚の好きなところよりも
嫌いなところの方が
目に入ってしまったりする。
一回嫌いなところを発見してしまうと、
それが自分にとって大きな問題と
捉えてしまい、
嫌な方向へと導かれてしまう。
どんな人でもいいところと悪いところはある。
だけど特に日本人は他人の嫌なところを見つけると
重箱の隅を突くように
そこばかりを突いてる。
ヨガでもセルフコントロールでも
嫌なところに目を向けるのではなく
まずはフラットな状態に
保つための方法を
教えてくれる。
そして嫌なところばかり見つけてしまう人は
自分が変わる方法を探すこと。
人は変えられない。
自分が変わればそのうち
同僚や家族の嫌なところは
嫌って思わなくなる。