わたしと私。

〜Life is What You Make It〜

暴力を振るうことは自分にも跳ね返ってくる。

ヨガ哲学では

日常生活の中で

守るべきルールが8つある。

そのうちの1つを

今日はシェアしたいと思います。



アヒンサ=暴力的を指す。

この暴力的とは自分以外のものは

もちろん、自分に対しての暴力も指す。



行動、言葉による暴力(手を上げる、汚い言葉を投げかける)

思考に対する暴力もだ。




汚い言葉って、よく自分にかけてしまいがち。

「お前はバカだな」

「あんた何もできないね」

「可愛くないね、かっこ良くないね」

これらを自分や他人にかけていると




行動に変わる。

行動というのは、

嫌な人がいたら無視をしたり、

陰口を叩いたり、

テレビに向かって文句を言ったり、、、


人に対して、よくない考えを持つことは

自分の思考も台無しにしている。


人に対して暴力を振るうことは

自分も傷つけている。


では暴力を振るう(言葉でも)ことは

自分のどこの部分からきているのか?


それは思考(考え方)だ。


以前もお話ししたように、


”思考は言葉になる。

言葉は行動になり、

行動がその人の性格になる”


つまり、思考をコントロールすること。



コントロールすることが

できない人が多い。

自分をコントロールできていないのに、

人をコントロールすることは

当たり前だができない。

(他人を自分の思い通りに動かすことは不可能です。)


だからこそ自分が変わることが必要である。

暴力を振るうことは

言葉であっても自分に跳ね返ってくる。



まずは思考を一旦リセットしてみよう。

簡単にできることがある。


がんじがらめになってる考えを一度リセットする


それは、

どんな思いも紙に書くこと。

朝起きた時、寝る前のどちらかに書くといい。



自分がどんなことを考えているのか、

まずは知ることが大切です。


知って自分はどうしてこんなことを考えているのか?

さらに深掘りをすること。

そうすると意外と気づかなかった思いや

記憶に縛られていたりする。



何か気づいたことがあれば、

ぜひその思いを大切にしてみてください。


今日も1日お疲れ様でした。

同じ時間が戻ってくるのなら、何をするのだろうか?



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