わたしと私。

〜Life is What You Make It〜

冷たい日。

とある日の出来事。

その日は妹と久しぶりに街へお買い物をする日だった。
お昼前に待ち合わせだったので早めに起きて準備をした。
休みの日は必ずメイとランを散歩させるのが私の日課だ。

その日はお出かけする予定だったので、おしゃれ着で散歩に出掛けた。
家の近くの山の入り口まで行った時には「雨が降りそうだな〜」と思っていた。
中腹まで行くとポツポツと降ってきた。
「やばい!!早く引き返さないと!!」
2匹と一緒に走りながら降りていったが、家まで間に合わず土砂降りに。
おしゃれ着はびしょびしょになってしまった。。

家に帰ってきて、濡れたのでシャワーを浴びていると
晴れてきているではないか!?
「なんということだ・・・」と思いながら
とりあえず、いつも通りの服に着替えて車で街へ出掛けた。

お昼前に着き、うろうろしてお昼ご飯にはもつ鍋を食べた。
あまりにも美味しくて汁まで飲み干したが、喉が渇き水をがぶ飲みした。
お昼ご飯を食べ終わりまた買い物に戻ると
「お腹が痛い・・・」
トイレに駆け込み。。



調子が戻ってきたので、買い物して少し疲れたのでカフェしようとなった。
お茶専門のカフェだったので、白玉抹茶のデザートとセットを頼んだ。
私は何を血迷ったのかドリンクは冷たいものを頼んでしまった。

デザートが来るとアイスが乗っているではないか・・・
メニューで私は確認せずにただ白玉が食べたかったので、そればかり見ていた。
冷たいものを食べ、また買い物へ戻った。

すると、お腹が痛いサイレンが私の中で鳴った。
私は「ごめん、お腹痛いから温かい飲み物頼んでいい?」と
お願いし、スタバへ寄った。

スタバでいつも私はコーヒーではなく、ほうじティーを頼む。
その日も同じようにほうじティーを頼んだ。
ようやく温かい飲み物を口にしたと思ったら
まさかのほうじラテではないか!?

ラテはあまり好きじゃないのに、またしてもメニューを見逃した。。

そして夕方になり帰る時間になったので、妹とは解散。
今日は散々だ。と思っていた。
車で来たので駐車料金を支払うとまさかの2400円・・・
「(‘jjj’)」

わたしの顔が、しかめ面になった。

ようやくこれで散々な1日が終わる。と思っていたら
母が夜ご飯を作って待ってくれていた。
夜ご飯はなんだろう?と見てみてると冷やし中華だった。。。

まぁ、こんな日もある。
その日はとにかく冷たいのに悩まされた。

わたしはこれからは温かい飲み物と
常温の飲み物しか飲まないことにしよう・・・

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紫陽花。満開よりも少しずつ咲いているのが綺麗。