わたしと私。

〜Life is What You Make It〜

怒りのエネルギー。

よく怒るとエネルギーを使って逆に疲れてしまったり、


周りにその怒りが影響してしまうことがある。


怒るってなんなんだろう。


調べてみると・・・



怒る(おこる)

不満・不快なことがあって、がまんできない気持ちを表す。腹を立てる。いかる。

2 よくない言動を強くとがめる。しかる。




怒る時って、だいたい相手がいて怒ったり


嫌な気持ちになったりすることが多いかもしれない。



相手は悪くなくても自分にとって不快なことがあったりすると


相手に対して怒ったりすることもある。



怒る時に感情的になってしまう、


怒った後に「どうしてあんなに強く言ってしまったんだろう・・・」と


後悔したことはないだろうか?




私もよくある。


私は犬に対して怒ることが多い。


大声を出して「ダメ!何やっってんノォ〜」とぷんぷんして


イライラしてしまう。


時間が経ち、冷静になって考えてみると


「なぜ、あんなに怒ってたんだ・・?」と急に疲れ


反省することが何度もあった。






よく怒るとエネルギーを使い逆に疲れてしまう。と言われる。


そして知らぬ間にイライラや嫉妬に変わって周りの人に


影響したりする。


まさに負のループだ。


また、身体にも影響を与えてしまう。



呼吸が浅くなってしまうことや


頭に血がのぼったと言うように高血圧になったり


動脈硬化になったりと病気になることも


研究で証明されている。




怒りのエネルギーをずっと持っていることは


自分にとっていいことなのか?


そのエネルギーを違うことに使うことで


怒りを忘れることができる。





その怒りは本当に必要なのか?


怒る前にまずは冷静にそのことについて


客観的にみることが大事だ。


そして一旦深呼吸をして落ち着いてみること。


冷静に考えることで、その怒りはいらなかったと


判断できるようになる。




怒りのほとんどは自分にとって必要ないことだったりする。


外側に向いているその怒りのエネルギーを


もし、相手に不快なことを言われた時は冷静になって


言葉を返せるようになろう。



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怒りそうになった時はうまいもんと推しのことを思い出そう。